専門商社ユースケース

想定企業イメージ

事業内容 ・自社ブランドの健康食品の製造と販売
・海外ブランドの健康食品の輸入と販売
年商規模 50億円
従業員数 30名(情報システム管理者2名)
アンテナショップ 5店舗
通販サイト 3モール

事業概要

もともと海外から健康食品を輸入し、通信販売を行うことから始まった同社は、ここ数年来の健康志向ブームにより、確実に業績を伸ばし、リピーターも増え、業績を拡大してきました。そこで、自社ブランドの健康食品を開発し、自社製品の販売を手掛けるようになりました。同社は根強いリピーターを獲得、育成するために、全国五か所にアンテナショップを設置し、健康食品に強い興味がある顧客層へのコンサルティングと試用の案内など、フィードバックを得るようになりました。同時にフランチャイズ制の導入による販売店の強化も計り、同社のCAGR(年平均成長率)はこの5年で40%となっていました。

導入前の状況

ここ数年の急激な売り上げ増に対応するべく、新商品の開発、取扱品目の増加、人員の確保、人材育成を強化していたが、創業当初から使用していた市販の業務管理ソフトウェアのバージョンアップを続け、使用を続けていました。そして、同社の事業は創業当初の輸入販売から、製造、輸入、直営店による販売、販売店による販売まで拡大しました。市場ニーズに応えるべく、売り上げ拡大に注力していた同社は、新しい事業が増えるたびに市販の業務管理ソフトウェアを導入していきました。あくまで市販の業務管理ソフトウェアということもあり、そのソフトウェアの機能は業務にフィットしたものではなかったが、CSVに出力してExcelで別管理を行うことで、なんとか管理していました。一方で輸入管理、販売管理、在庫管理、店舗管理、人事管理などは別々のソフトウェアを使って管理していたため、月次の業績が締まるのが翌月の10日前後になってしまうことが多く、リアルタイムに業績を把握し、業績予測を出すことも難しい状況でした。集計とレポートが社員の手作業で行われていたため、社員の残業時間も多くなっており、時間外労働の上限規制を超えてしまうこともしばしばありました。

導入前の課題

  • 業務にあっていないシステムを使い続け、別々のシステムで各業務を管理した結果、Excelによる大量の二重管理が増えてしまい、転記などの手作業による集計とレポート作成が増えてしまっていた。結果的に迅速な経営判断ができず、社員の残業時間もひっ迫させてしまっていた
  • 特定の管理業務が特定の社員に依存してしまい、その社員の病気や退職が事業継続上のリスクになってしまっていた
  • 別々のシステムで各業務が管理されていたため、リアルタイムに状況を確認できず、利益率を下げることもあった

導入モジュール

経理、販売、調達・在庫、債権、債務

導入期間

導入決定から約半年で本番稼動

ランニング費用の目安

月額80万円

導入メリット

社内に点在していたシステムがGRANDIT miraimilに統合され手作業による集計とレポートが激減した

従前に社内に点在していた各業務システムが、GRANDIT miraimilに統合されたため、システム間のデータ連携等の作業が発生しなくなり、データの再入力、転記などを行うことなく、月次の締め作業が迅速に行えるようになりました。また、管理者はGRANDIT miraimilにアクセスすることで業務を閲覧することができるようになったため、レポートを作成するという作業自体が不要となりました。

見えないコスト削減が出来た

企業は社員に月次で給与を支払っており、社員が仕事をしてもしなくても人件費が発生します。従前のシステムでは、月次の締めに10日前後かかっており、そこからの経営・業務判断がされるため、集計作業も遅く、判断までの期間も遅くなっていました。行動と判断が遅い会社は月間に実施する作業が全て遅れてしまいます。これは人件費の無駄使いとなってしまいます。実際には目には見えないがGRANDIT miraimilを導入することで、作業や判断が従来よりも前倒しになり、人件費の効率的な活用ができるようになり、目に見えない大きなコスト削減ができたと考えられます。

業務管理システムがBCP対策面でも強化された

今回導入したのはクラウドERP「GRANDIT miraimil」ということもあり、社員のパソコンやスマートデバイスからクラウド上のERPサービスにアクセスができます。これによって、昨今のパンデミック感染症や、災害時、大規模停電の際に出社が困難場合でも社員が自宅から作業ができるようになりました。

クラウドERP「GRANDIT miraimil」に
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