マーケティング室連載コラム 第二回「渋谷区社会福祉協議会様へ寄付を行いました」

マーケティング室コラム
公開日:2021.9.30
更新日:2021.9.30
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こんにちは! GRANDIT株式会社 マーケティング室 野田口です。

前回の記事ではたくさんの方にご覧いただきありがとうございます。
今後も等身大の視点でGRANDIT miraimilやマーケティング室の業務や日常について発信していきます。

先日、GRANDIT株式会社は渋谷区社会福祉協議会様にダイソン空気清浄機(8台)を寄付させて頂きました!

この空気清浄機は本年度秋のオフィス移転の準備に伴い、廃棄予定となっていたのですが、実は密かにもったいないと思っていました。
この度寄付をさせて頂くことで、新しい場所で活用して頂けて大変嬉しく思います。

感謝状を持つ社長と従業員の画像

(弊社原宿オフィスにて撮影 右:石倉社長、左:野田口)

今回の寄付について石倉社長からお話を伺いました。

「今回寄付した空気清浄機は、2020年1月頃に職場環境改善のために購入したものでした。しかしコロナ禍で在宅勤務が中心となり、未開封のままとなっているものも多くありました。
この度の本社移転に伴い、新本社へ持ち込むことができずこのままでは破棄となるところでした。そのため、これらを必要とし充分に活用して頂ける団体へ寄付することにしました。2008年に神宮前に本社を移転して以来、10年以上に渡ってお世話になった渋谷区の恩返しになればと思い、渋谷区で様々な社会福祉を行っている渋谷区社会福祉協議会様へ寄付をすることを決めました。

今回の寄付に至るまでの経緯で、企業が不要になったものを寄付できるような制度や仕組みが充実していないことを実感しました。個人間でのフリマアプリ等はかなり普及していますが、SDGsの取り組みをさらに促進させるという側面でもBtoBでのこういったサービス等が今後充実していって欲しいと思います。」(石倉)

企業が不要になったものは制度上の煩雑さから廃棄されることがほとんどです。石倉社長のお話を伺い、確かに企業・法人間での物品のやり取りがしやすくなれば無駄に廃棄するものも減らすことができると思いました。
SDGs(持続可能な開発目標)の「12.つくる責任 つかう責任」にもあるように、このような観点でも環境や社会へ貢献できると今回改めて実感できました。今後もGRANDIT株式会社としてもSDGsに関する取り組みに積極的に取り組んでいきたいと思います。

今回、渋谷区社会福祉協議会様に寄付することでそのような無駄を少しでも減らせることができたこと、長くお世話になった渋谷区へわずかながら恩返しができとても嬉しく思います。少しでも渋谷区への貢献になっていれば幸いです!

お礼に、このような立派な感謝状とエコバッグを頂きました。渋谷区社会福祉協議会の皆様、ありがとうございます!

そしていよいよ10月1日はGRANDIT miraimilのサービス開始です!
具体的な使用感等、ご興味のある方はぜひ無償会員登録&無料トライアルでご確認ください!
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